3歳発症!花粉症!!

長男

こんにちは!

アーサーパパの子育てブログ管理人のアーサーです。

先日、関東では昨年より14日も早く“春一番”が吹きましたね!

“春一番”とは、立春~春分前の間に南寄りの風で、東京で8m/s以上の風速という条件があるそうです。

この時期になってくると気になるのが”花粉症”!

例年花粉症に悩まされている方は多いのではないでしょうか?

我が家も長男が3歳の頃から花粉症の薬を処方され、毎年飲むようになっています。

日本人の4人に1人が花粉症と言われる時代で、我が家4人家族で唯一の花粉症持ち。

今回は、これまでの長男と花粉症について書いていきたいと思います!

花粉症の確定診断してますか?

花粉症の確定診断は主には血液検査かと思いますが、まだ3歳の頃だったことや時期的・季節的な影響から採血してまで検査はせず、抗ヒスタミン薬(アレロック)や点鼻薬・点眼薬が効いているため毎年処方してもらっている感じです。

もう少し成長して血液検査を嫌がらなければ、アレルゲンを調べる検査をしても良いのかなって思っています。

花粉症対策!効果は?

花粉症予防にはいろいろな方法がありますが、例えば食べ物では腸内環境を整えて免疫機能を向上させるために“乳酸菌”や“ビタミンD”、“食物繊維”が良いとされています。

“乳酸菌”はヨーグルトや乳酸菌飲料など。

“ビタミンD”は魚類やキノコ類に多いと言われています。

“食物繊維”はゴボウや大根などの野菜類やひじきやわかめなどの海藻類などいろいろな食べ物に含めれています。

我が家では冷蔵庫のストックにヨーグルトは必須で、子どもたちは肉料理の方が好きですが、バランスも大切なので魚料理も週1~2回くらいは出ています。また、妻がよくきんぴらごぼうや大根を使った料理も出してくれるため、食事からの予防策はやっているつもりですが、長男にはほぼ効果がないように感じます。

花粉症を悪化させる食べ物とは?

逆に花粉症を悪化してしまう食事もあります。

“ジャンクフード”

ジャンクフードにはトランス脂肪酸が多く含まれ、アレルギー疾患になりやすいという研究もあるそうなので注意が必要です!マーガリンや食用植物油、スナック菓子やファストフードの食べすぎには注意しましょう!

“トマト”

トマトに含まれるたんぱく質とスギ花粉に含まれるたんぱく質が似ているようで、アレルギー症状が起こってしまうことがあるようです。

長男はスナック菓子やファストフードはあまり食べないですが、トマトは大好きで毎年2月中旬~下旬くらいに花粉症症状が出てくるためスギ花粉に反応しやすいと思うので、しばらくトマトは控えめにしています。その影響かは不明確ですが、今のところは症状が悪化するようなことはなく、毎年同じ薬で対応できており、症状が治まる時期も決まっているように感じます。

これから暖かくなるにつれて花粉の飛散はもっと多くなってくると思います。毎年、昨年までは花粉症ではなかったのに今年から・・・。っと言うことも耳にしますので、今からでも予防できることや対策はしておきたいですね!

長男は4月くらいまでは花粉症と戦うと思いますが、適宜アレロックや点鼻薬・点眼薬で抑えていきたいと思います。

花粉症シーズンはまだ始まったばかりなので、頑張って戦っていきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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