こんにちは！
アーサーパパの子育てブログ管理人のアーサーです。
今回は、3歳長女の運動発達について書いていきたいと思います。
みなさん、『幼児期に身につけておきたい36の基本動作』というものをご存知でしょうか？
これは、長年子どもの体力について研究されている中川和彦先生が推奨している動作として知られています。
幼児期＝だいたい3歳～6歳くらいの時期に身につけた方が良い動作なので、ちょうど長女がその時期に入っている段階です！
では、現在の長女がどれくらい動作を獲得できているか36の基本動作を紹介しながら確認していきたいと思います。
姿勢の変化や安定性を伴う9つの動作
・立つ ・組む ・乗る ・逆立ち ・渡る ・起きる ・ぶら下がる ・浮く ・回る
“立つ”・”起きる”は日常的な動作なので問題なし！
“回る”や”渡る”は経験しているけど、完全には出来てないかもなー。
“組む”は、長男とよくやっているから大丈夫そう。
“ぶらさがる”や”乗る”は保育園でやっているのでクリア！
“逆立ち”はまだ腕の力がないので頭が床についてしまうけど、徐々に経験している。
“浮く”がなかなかできてないけど、保育園では夏になるとプールがあるのでこれも徐々に経験していくと思います。
重心移動を伴う9つの動作
・走る ・上る ・歩く ・跳ねる ・泳ぐ ・跳ぶ ・くぐる ・滑る ・はう
“歩く”、”走る”、”跳ねる”、”跳ぶ”、”くぐる”、”はう”は日常的な動作でよくやっているのでクリア！
“すべる”、”のぼる”は保育園でやっているけど、まだ完全には獲得できてないと思います。
“泳ぐ”は、先程の”浮く”ができてないのでまだまだ。
人や物を操作する18の動作
・持つ ・支える ・運ぶ ・押す ・当てる ・掘る ・こぐ ・渡す ・投げる
・倒す ・引く ・打つ ・つかむ ・積む
この項目は、”打つ”のみまだできず、距離感やボールを当てることが難しいようです。
それ以外の項目はだいたいできていると思います！
以上の結果をまとめると、長女の未獲得項目は・・・
【浮く・泳ぐ・打つ】
不十分な項目は・・・
【回る・渡る・逆立ち・すべる・のぼる】
こんな感じでした！
まだ3年弱あるため、未獲得や不十分な項目の経験や今できている項目もさらに完成度高く幼児期を過ごしていきたいと思います！
最後までご覧いただきありがとうございました^^
是非みなさんも参考にしてみてください！
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