こんにちは!
アーサーパパの子育てブログ管理人のアーサーです。
我が家では、長男が2歳くらいの時から毎晩寝る前に絵本の読み聞かせをすることが日課となっています。
私の父親が“童話館ぶっくくらぶ”というサービスを契約してくれて、毎月絵本が届くようになり、届いた絵本を読んだり、妻が子どもの頃に読んでいた本を実家から持ってきたり、たまには本屋で読みたい絵本を購入したりして、我が家には100冊以上の絵本が並んでいます。
私は平日の仕事終わりは帰宅するのが20:30過ぎになるため、ちょうど寝室に行くタイミングくらいなので、絵本読んでから夕飯にすることも多いです。
毎晩読んでいると、絵本にも好き嫌いが明確に分かれてきて、1回読んだら全く興味がなくなってしまうものもあれば、昨日読んだ絵本を今日も読むみたいな時もあります。
そんな中で、最近届いた本に“子どもに聞かせる世界の民話”という本がありました。
これは絵本ではなく文章のみの本ですが、各国の民話短編集となっており、400ページくらいあり全部で81篇あります!
これを毎晩1話ずつ読むようにしていますが、意外にも2人とも私が読むのを楽しみにしてくれて、読み進めながら時々“この後どうなると思う?”とか、“〇〇は何と言ったでしょう?”みたいにクイズを出したりしながら読み進めていき、4歳の長女はまだ答えることができませんが、2年生の長男は自分なりの答えを考えて答えることが好きみたいので、国語力も自然と身についているような感じがします。
81篇あるので81日分(約3ヵ月分)はこの1冊のみで毎晩読み聞かせできるので、絵本を選ぶ手間や1篇もそれほど長くないので数分で読み終わるため長引かず、読み終えたら比較的すぐ寝てくれるので私の夜の時間も確保しやすくオススメな1冊です!
日頃の習慣や学校・保育園の疲れもあって、絵本を読み終えると寝る体制になり5分もしないうちに眠ってしまうので、就寝前に絵本を読んであげることは子どもの成長や夜の親の時間確保する上でもメリットが多いと思うのでオススメです!
とある情報では、子どもに絵本を読み聞かせることで身につく5つの力として
①子どもの心が安定する
②想像力が育まれる
③言語能力が向上する
④感情表現が豊かになる
⑤集中力がUPする
という話もあります。
絵本の読み聞かせをすることで一石二鳥、三鳥、四鳥・・・それ以上の良いことがあるので、まだ試したことがない方はぜひ一度やってみても良いと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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